金閣寺
この写真について
京都市北区の金閣寺(きんかくじ)で、池と金閣を写した写真です。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。写っているのは、昭和25年(1950年)に焼ける前の金閣です。
金閣寺は通称で、正式には鹿苑寺(ろくおんじ)といいます。明治27年(1894年)からは、寺の収入を得るために、庭と金閣を一般に公開して拝観料を受け取るようになりました。この写真帖が出たのは、それから13年後です。茶室の夕佳亭(せっかてい)は明治のはじめに焼け、明治7年(1874年)に建て直されました。
方丈の北には、足利義満が自ら植えたと伝わる「陸舟の松」がいまも枝を広げ、京都三松の一つに数えられます。池には葦原島や鶴島、亀島が浮かび、畠山石や細川石など、名のついた石が数多く据えられています。
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- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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