大阪新町 玉龍
この写真について
障子のような格子の前で、肩越しに振り返った姿です。袖には小さな紋、襟元には格子の柄。写真の下の名は「大阪新町(しんまち) 玉龍」。写真家の小川一真(おがわ かずまさ)がまとめた写真帖『京都大阪今様美人風俗』(明治36年〈1903年〉)に入っています。
振り返る女性の姿は、江戸時代の美人画でも描かれた構図です。よく知られるのが、浮世絵を確立した絵師、菱川師宣(ひしかわ もろのぶ)の『見返り美人図』(17世紀)。歩みの途中でふと振り向く女性を描いたもので、流行の帯の結び方や着物の刺繍を美しく見せるための姿と考えられています。
この絵はいま東京国立博物館の所蔵で、昭和23年(1948年)には切手の図柄にもなりました。
出典入りで
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写真の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都大阪今様美人風俗』(明治36年7月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から123年以上前
- 掲載日
- 更新日
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