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出典:国立国会図書館『京都大阪今様美人風俗』「京都祇園 大田梅龍」出典入りで保存する
京都祇園 大田梅龍の古写真(京都府・祇園、明治36年7月)

出典:国立国会図書館『京都大阪今様美人風俗』「京都祇園 大田梅龍」出典入りで保存する

京都祇園 大田梅龍

京都府・祇園・明治36年7月

この写真について

ひざのあたりから上を写した立ち姿です。濃い地に草花を大きく散らした着物に、放射状の大きな柄の帯。片手は胸の前で白っぽいものを持ち、もう一方の手は下へおろしています。髪には、細い飾りが垂れ下がる簪(かんざし)がいくつも挿してあります。写真の下の名は「京都祇園 大田梅龍」。明治36年(1903年)に出た写真帖『京都大阪今様美人風俗』に収められています。

いまの京都の舞妓(まいこ)は、四季の花をあしらった「花簪」を挿します。長く垂れ下がる簪をつけるのは1年目だけで、その後は次第に花が大きくなるそうです。髪の結い方も、はじめの「割れしのぶ」から、2〜3年たつと「おふく」へ変わります。芸妓になる「襟替え(えりかえ)」は、20歳前後のことが多かったといいます。写真帖には、この人の身の上は書かれていません。明治の髪飾りを、いまの舞妓と見比べてみるのも楽しみの一つです。

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資料名
『京都大阪今様美人風俗』(明治36年7月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から123年以上前
掲載日
更新日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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