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出典:国立国会図書館『京都大阪今様美人風俗』「大阪北新地 平田屋升菊」出典入りで保存する
大阪北新地 平田屋升菊の古写真(大阪府・北新地、明治36年7月)

出典:国立国会図書館『京都大阪今様美人風俗』「大阪北新地 平田屋升菊」出典入りで保存する

大阪北新地 平田屋升菊

大阪府・北新地・明治36年7月

この写真について

明治36年(1903年)の写真帖『京都大阪今様美人風俗』から、白い陶器のようなポットを盆に載せた1枚です。指先でポットの取っ手をつまみ、着物は細かな格子柄、背後には柱と壁。写真の下の名は「大阪北新地(きたしんち) 平田屋升菊」。

写真のポットは、取っ手が注ぎ口の反対側に付いた形です。お茶を注ぐ道具は取っ手の位置で呼び分けられ、右横に付くものを「横手(よこで)」、後ろに付くものを「後手(うしろで)」、上に掛け渡したものを「上手(うわで)」といいます。急須(きゅうす)と呼べるのは横手のものだけ、という見方もあり、後手は中国茶や西洋の紅茶のポットによく見られる形です。急須は古くは「きびしょ」と呼ばれ、江戸時代の宝暦年間(1751〜64年)ごろから上方(かみがた)で作られはじめたと考えられています。そのころは、酒の燗をつけたり、土瓶(どびん)として使ったりしていたそうです。

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資料名
『京都大阪今様美人風俗』(明治36年7月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から123年以上前
掲載日
更新日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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