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出典:国立国会図書館『京都大阪今様美人風俗』「北新地 平田屋清次」出典入りで保存する
北新地 平田屋清次の古写真(大阪府・北新地、明治36年7月)

出典:国立国会図書館『京都大阪今様美人風俗』「北新地 平田屋清次」出典入りで保存する

北新地 平田屋清次

大阪府・北新地・明治36年7月

この写真について

火鉢のそばに座った1枚で、写真帖『京都大阪今様美人風俗』(明治36年〈1903年〉)に収められています。横向きに腰を下ろし、火箸(ひばし)を木の箱の形をした火鉢に差し入れているところです。着物は細い縞、帯には花のような柄。火鉢の奥には、黒っぽくつやのある湯沸かしが置かれています。写真の下の名は「北新地(きたしんち) 平田屋清次」。

炭火を入れる炉を木の箱に収めたものを「箱火鉢」、さらに引き出しを付けて横長にしたものを「長火鉢」といいます。火鉢は奈良時代に登場し、江戸時代から明治にかけて庶民の家にも広まりました。暖を取るだけでなく、湯を沸かしたり、ちょっとした煮炊きをしたりする道具でもありました。炭をつまむ火箸は、長さ25〜40センチほど。火を灰に埋めて消したあと、火箸を十文字に刺しておく、火よけのまじないもあったそうです。

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資料名
『京都大阪今様美人風俗』(明治36年7月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から123年以上前
掲載日
更新日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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