大阪新町 木原席男菊
この写真について
黒っぽい無地の着物に、白く抜いた紋がいくつも見えます。帯には大きな丸い花の柄、帯の上には白い布。片手には、閉じた傘のような細長いものの柄を握っています。写真の下の名は「大阪新町 木原席男菊」。
写真帖『京都大阪今様美人風俗』が出た明治36年(1903年)までに、新町(しんまち)は大きく姿を変えていました。明治2年(1869年)に松島に新しい遊廓ができ、明治23年(1890年)9月5日の大火「新町焼け」では2100戸が焼けて、廓の大半が失われます。江戸時代の「新町」は遊廓そのものの呼び名で、町名ではありませんでした。この大火のあと、「新町」はあたり一帯を指す地域の名前になっていきます。
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写真の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都大阪今様美人風俗』(明治36年7月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から123年以上前
- 掲載日
- 更新日
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