山上の湖水 箱根 三しま迄三り廿八丁
この錦絵について
山の上の湖、芦ノ湖(あしのこ)の岸辺で、旅人が3人立ち止まっています。笠を背負った人、傘を手にした女性、その先で手を上げて何かを指し示す人。岸から石段が上へ続き、湖の向こうには雪をかぶった富士山が大きくそびえます。
箱根宿は、元和4年(1618年)、箱根峠と関所のあいだの狭い土地に開かれた宿場です。標高は725メートル。はじめの住民は、隣の小田原宿と三島宿から移されてきたといわれます。翌年に湖のほとりに置かれた箱根関所は、明治2年(1869年)に廃止されました。三代目歌川広重(うたがわ ひろしげ)の『東海名所改正道中記』(国立国会図書館での題は『改正五十三驛』)が出た明治8年(1875年)には、関所はもうありませんでした。
関所の跡は大正11年(1922年)に国の史跡になりました。平成19年(2007年)に建物や石垣が復元され、いまはその姿で公開されています。
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『改正五十三驛』(明治8年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 制作時期
- 現在から151年以上前
- 掲載日
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