伊豆熱海温泉
伊豆の温泉地、熱海(あたみ)の一角を、明るい道が1本、右へゆるく曲がりながら奥へ延びていきます。
この写真について
道の左は黒い茂みで、その上に白い壁の建物と、こんもりした木が並びます。道の右には細く背の高い木が1本立ち、右の奥には霞んだ影が低く横たわっています。
慶長9年(1604年)、徳川家康は熱海に湯治で滞在しました。江戸時代には、大湯の湯を檜の樽に汲み、江戸城まで運ぶ「御汲湯(おくみゆ)」も行われました。明治のころになると、皇族や政財界の大物、詩や書画をたしなむ人たちが、熱海に多くの別荘を構えました。
左上の建物に目を寄せると、白い壁に窓がいくつも並んでいます。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『日本名勝写真帖』(明治31年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から128年以上前
- 掲載日
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